MacminiのストレージをSSD(PX-256M3P)に換装
Macminiはコンパクトかつ静音で動作もそれなりに軽快なのですが、SSD化による更なる快適さを目的にSSD換装に挑戦してみました。
交換するSSD
PLEXTOR PX-256M3P
少し値段は張りますが、ネットでの評判が非常に良いのと、厚さが7mm、5年保証という点に惹かれてこのSSDに決めました。
SSD換装の難易度はそこまで高くない
SSD換装の方法は、下記BLOGを参考にさせていただきました。
- トルクスドライバーを事前に用意しておく
- ファン部分の電源ケーブルを上方向に慎重に持ちあげて外す
- 戻すときにファン部分の電源ケーブルをしっかりとはめる
注意点は上記の点くらいでしょうか、交換作業はスムーズに進みました。
HDDを取り出してからSSDを入れるのにスペースが狭く苦労するみたいですが、7mmと薄型のM3Pの場合は特に問題なくmacminiの筐体に収まりました。
SSD交換後のベンチマーク結果
SSDの恩恵は絶大で、HDDの時とは段違いにサクサク動いてくれます。
デフォルトでは速度低下を抑えるTRIMコマンドが有効になっていないので、
「TRIM Enabler」をインストール&有効化して下さい。
HDD搭載時のベンチを取り忘れたので、参考までにMacbook Air 13インチ(東芝SSD)の結果も載せておきます。
Mac mini MC815J/A [2300] + Plextor PX-256M3P
Macbook Air 1700/13.3 MC965J/A (TS128C)
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