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5月, 2012の投稿を表示しています

MAC間でのキーボード・マウス共有

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Macminiに繋いでいたキーボードが壊れてしまった為、修理から帰ってくるまで間に合わせでMacbook AirのキーボードをMacminiと共有できるようにしました。 共有に必要なソフト abyssoft - teleport http://abyssoft.com/software/teleport/ teleportが一番設定方法がシンプルで良い感じでした。特徴は以下。 クリップボードを共有してテキストのコピー&ペースト(ファイルは駄目みたい) ファイルをドラッグして共有先にドロップするとファイルの移動ができる。 暗号化通信で安心 OSX以外と共有したい場合は、 SynergyKM などを使用すればwindows機等と共有できるようです。 teleportの設定方法 ダウンロードして出来た「teleport.prefPane」をダブルクリックするとインストールが完了します。 システム環境設定 > teleportが設定画面となります。 まず、キーボードを共有したい側にteleportをインストールし、「Activate teleport」と「Share this Mac」にチェックを入れます。  続いて、キーボードとマウスを共有させる側に teleportをインストールし、「Activate teleport」にチェックを入れると共有先のコンピューターの画面が表示されるので、お好みの位置にドラッグします。 キーチェーンの許可ダイアログが表示されますので、「常に許可する」を選べば設定は完了です。 上記の設定だとMacbook AirのキーボードとマウスをMac miniに共有している形になります。

MacminiのストレージをSSD(PX-256M3P)に換装

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Macminiはコンパクトかつ静音で動作もそれなりに軽快なのですが、SSD化による更なる快適さを目的にSSD換装に挑戦してみました。 交換するSSD PLEXTOR PX-256M3P 少し値段は張りますが、ネットでの評判が非常に良いのと、厚さが7mm、5年保証という点に惹かれてこのSSDに決めました。 SSD換装の難易度はそこまで高くない SSD換装の方法は、下記BLOGを参考にさせていただきました。 Mac mini(Mid 2011)のストレージをSSDに換装してみました - 理想未来はどうなった? トルクスドライバーを事前に用意しておく ファン部分の電源ケーブルを上方向に慎重に持ちあげて外す 戻すときにファン部分の電源ケーブルをしっかりとはめる 注意点は上記の点くらいでしょうか、交換作業はスムーズに進みました。 HDDを取り出してからSSDを入れるのにスペースが狭く苦労するみたいですが、7mmと薄型のM3Pの場合は特に問題なくmacminiの筐体に収まりました。 SSD交換後のベンチマーク結果 SSDの恩恵は絶大で、HDDの時とは段違いにサクサク動いてくれます。 デフォルトでは速度低下を抑えるTRIMコマンドが有効になっていないので、 「 TRIM Enabler 」をインストール&有効化して下さい。 HDD搭載時のベンチを取り忘れたので、参考までにMacbook Air 13インチ(東芝SSD)の結果も載せておきます。 Mac mini MC815J/A [2300] + Plextor PX-256M3P Macbook Air 1700/13.3 MC965J/A (TS128C) 

[キーボード]Logicool K750 バッテリー切れの不具合

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Logicoolから発売されているワイヤレスキーボードK750です。 ソーラー充電機能を搭載しているので、半永久的にバッテリーが切れないのが売りのキーボードなんですが、手持ちのK750は明るい場所でもまったく充電されないという状態になってしまいました。 バッテリーが充電されない為、サポートに連絡 ロジクールのサポートに連絡したところ、交換対応となりますとのこと。 自分の他にもバッテリーの充電されない不具合が報告されていたので、 別の商品と交換できるか?とサポートの人に交渉しましたが、「最近のロットは充電されない問題は解消されている」とのことでしたので、それを信じてK750の交換手続をお願いしました。 修理の受付は「 http://www.logicool.co.jp/ja-jp/support 」のページ右部分のお問い合わせから行いました。 一応、定価が同じもしくはそれ以下の商品であれば、同一商品以外の交換も受け付けてくれるらしいです。 打鍵感も良好で気に入っているので、交換品できちんと改善されていることを願います。

フリーソフトでMAC OSXのパスワード付きZIP圧縮

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Windowsでは圧縮・解凍ソフトが充実していますが、OSXの場合は機能を満たしたソフトを探すのに結構苦労します。 普通に圧縮したZIPはWindows環境で解凍すると文字化けしますし、パスワード付きの書庫を作ろうと思っても、標準ではターミナルからコマンドを叩かなきゃいけないらしく、非常に面倒です。 自分なりに試行錯誤した結果をまとめましたので参考にしてください。 パスワード付きのZIPを作る -送り相手がMACの場合- 送り相手がMACの場合は文字化けの心配が無いので、対応するソフトはそれなりにありました。 Keka - フリーのMac OS X用圧縮解凍ソフト アイコンが虫なのがちょっと気持ち悪いですが、圧縮・解凍の機能は無料ソフトの中ではかなり充実しています。 (圧縮):7z, Zip, Tar, Gzip, Bzip2, DMG, ISO (解凍):RAR, 7z, Lzma, Zip, Tar, Gzip, Bzip2, ISO, EXE, CAB, PAX, ACE (PPC) Mac App Store - iZip Archiver こちらでもパスワード付きのZIPファイルを作成できますが、ちょっと手順が多くなってしまうのが難点ですね。 パスワード付きのZIPを作る -送り相手がWINDOWSの場合- 送り先がWINDOWSの場合、文字化けの問題があるので対応できるソフトはかなり限られます。WIN側の解凍ソフトによっても文字化けの可否は変わってくるのですが、今回はWIN標準機能で文字化けしないかを判断基準としました。 「Maczip4win」というソフトが良い感じだったのですが、残念なことにパスワードを付加するとWINでは文字化けしてしまいます。 Mac App Store - WinArchiver Lite アプリ内に広告が入ってしまうのと、パスワードが4桁の数字という制限がありますが、自分で試した限りではフリーウェアで文字化けしないソフトはこれしかありませんでした。 Liteではない有料版ではこれらの制限は無くなるようです。

Macmini 2011 Midのメモリを16Gに増設

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メモリ4G×2枚から8G×2枚へ増設 自分の作業環境では8Gだと若干空きメモリがきつい状況だったのと、 メモリ8G×2枚セットで8,000円以下とかなり安くなっていたので、メモリを増設してみました。 買ったメモリ UMAX Castor DCSoD3-16GB-1333 [SODIMM DDR3 PC3-10600 8GB 2枚組] あきばおー店頭にて7,500円で購入 増設は簡単ですが注意点あり 裏蓋の丸い部分を回して蓋を外せば簡単にメモリにアクセスできます。 メモリの抜き差しに若干のコツがいるので、 Mac mini:メモリの取り外し方法と取り付け方法 (Apple公式) を一読してから作業したほうがいいです。 自分は何も読まずに交換したんですが、メモリの差し込みが甘かったらしく、 MACの電源投入後ピープ音が鳴ってが起動しない状態に陥りました。 あわててきちんと手順通りにメモリを挿し直してみたところ、無事認識して使えるようになりました。 メモリのエラーチェックを行う メモリは相性問題などで、一見正常に動作しているようでもエラー吐きまくりで不安定だったりすることがたまにあります。 OSX Lion対応の「 Rember 」というメモリチェックツールを使って、念のためエラーがないかチェックしたほうがいいです。 ツールをダウンロード後起動し、全領域・テスト回数1回でメモリのエラーチェックを行いました。「未使用」部分のメモリのチェックを行うので、テスト前にアプリケーションはできるだけ終了させておきましょう。 メモリを16G積んだ状態だと、1回のテストに1時間くらい掛かるので気長に待って下さい。 テストが終了し、「All tests passed!!」と表示されていればメモリに問題は無いということになります。

[ヘッドフォン]Ultimate Ears Triple.Fi 10 Pro リケーブルしてみた

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高級イヤフォン 5年前に個人輸入で買った「Ultimate Ears Triple.Fi 10 Pro」 購入当時は日本で買うと4万円オーバーで個人輸入してなんとか3万円といった感じでした。 今ではロジクールが代理店になったせいか、だいぶ値段もこなれて2万円弱で買えるようになってます。 広い音場と耳栓なみの遮音性能で毎日の通勤に重宝しています。 高い買い物でしたが、ケーブルが交換可能なので長く使えるのが良いですね。 5回目の断線 毎日使っているせいか、どうしても1年に一回のペースでケーブルが断線してしまいます。 以前は1万円以上するケーブル「Null Audio Lune」を使用していましたこともありましたが、そこまで音にこだわりが無い(糞耳)なので、あまり高級なのは要らないという結論に至りました。 安い交換用ケーブルをebayで購入 ロジクールから純正品取り寄せが3,000円っていうのも微妙に高い(マイク付きと無しの値段がなぜか同じ)、もう少し安いケーブルは無いかとebayを見てみたら、日本円換算で2,000円の「 New Version Furutech Ultimate Ears upgrade cable 」なるものを発見。 送料無料だったので試しに注文してみました。 注文後1週間くらいで到着。音は純正よりは良い感じでしょうか。 後々調べてみたら日本でも代理店経由で買えるみたいですね。 「 Re:Cable UE-10PRO 」5,980円 ケーブルの接続はLch=青、Rch=赤となっています。説明書的な物は何もなかったので戸惑いました。 注意点としてiphoneに挿す場合、厚手のケースだとイヤフォンジャック部分がデカいので干渉してしまうため挿さらない可能性が高いです。自分のケースはアウトでした。

[液晶モニタ] FORIS FS2332-BK 不具合&リコール

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目が疲れない液晶モニタ お仕事用に使っている液晶モニタ「FORIS FS2332-BK」 このモニタに変えてから目の負担がかなり軽減されました。 筐体デザインがちょっと古くさいのが残念ですが、表示品質等も良好で満足しています。 急に画面右側の表示がおかしくなる > リコール対象 ここ数日前から急に画面の右半分がチラつきだしたので、故障かな? と思い「FS2332 不具合」で検索をかけたところ、   FORIS FS2332、 FlexScan EV2335Wをご愛用のお客様へのお詫びとお知らせ 結構前からリコール対象だったとは・・・ 2012年4月1日以前のものは新品交換対応だったらしく、少し損した気分ですが早速修理の申し込みを済ませました。 引き取り修理で4日後には修理品が戻ってくる 日時指定通りにヤマト運輸の人が引き取りに来てくれました。 引き取り後3日後にはナナオのほうから電話があり、翌日配達可能ということでしたので、 修理に出してから4日で戻ってきました。 修理内容はパネル交換とのことで、現在は画面右側の表示がチラつくことは一切ありません。

[Newipad ipad2] STM Bags Skinny 軽量フォリオケース

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現在New ipadで使っている軽量ケース New ipad発売時に蓋付で軽量なものを探していたのですが、対応製品の選択肢がイマイチだったので、2用のこれを駄目元で購入しました。 装着は問題ないがスリープが機能しない 装着はピッタリハマって問題なし、でも蓋を閉じた時にスリープしてくれない…100均で買った貼る磁石などを貼ってみても上手く動作せず。どうやら磁極が違うっぽい感じ。 磁石部分を加工すればスリープするように  ケースの磁石部分にカッターを入れて磁石を取り出してひっくり返してみたところスリープが完璧に動作するように!! 穴をあけた部分の見た目もそんなに目立ちません。  安いところだと約2,000円、160gの軽量で蓋付 耐久性もそれなりにありそうですし、結構オススメできます。 New ipad対応のモデル も新しく出ましたが、180gと若干重量が増えているみたいです。

[左手デバイス] Belkin Nostromo SpeedPad n52te

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作業補助用の左手デバイス n52te 昔ネットゲームにハマっていた頃、操作性を上げようと思って購入した左手デバイスの2代目。(初代は無印n52) 今はPCゲームをしなくなったけど、お仕事時(Photoshopとか)の補助デバイスとしてかなり重宝する存在に。 公式ではOSX Lionのドライバが無い 最近WindowsからOSXに作業環境を移行したものの、公式ではOSX Lionに対応するドライバーが無く、後継機種のRazer Nostromoを買うしかないようです。 ControllerMateを使用すればn52teが使える Macには「 ControllerMate 」という入力機器の信号を自由自在にカスタマイズできるソフトがあることを知り試してみることに。 設定方法はぱっと見なんじゃこりゃって感じで驚いたけど、アプリごとの割り当てで待たされることも無くなり、Windowsの時より快適な環境構築が可能に。 プロファイル切換えも一回windowsのほうで他のセットと被らないようにキーを割り当てておけば、問題なくプロファイルの切り替えにも対応できます。 少々へたれてきてはいるけど、壊れるまで使おうn52te。